【ノベルティ研究所会報(2018/5/16)】夏に配るとコスパが最高のノベルティとは?

ワンニャンうちわ

 

お客様および未来のお客様へ

毎度お世話になっております。ノベルティ研究所の高木です。

5月の会報をお届けします。(メールでのお届けをご希望の方はこちらからどうぞ)

かなり暑くなってまいりました。
今日などは、こちら東京地方は完全に半袖日和です。
まぁ、風が爽やかですので救われますが。

さてしかし、気候のいい時期というのは長く続きませんで、もうすぐ梅雨、じめじめしながら気温は上がっていき、暑い暑い夏に突入します。

すると手元に欲しくなるのがアレですね。
ということで、今日はアレのお話をさせていただきます。

ノベルティとして完璧な仕様

アレとは、「うちわ」です。
普通の答えで申し訳ありません。
夏になると、どこでも配っていますね。プラスティックの骨に紙が貼ってあるやつ。

そして、裏も表もお店や企業の宣伝ばかりで、ちょっと持ち歩く気にはなれないアレです。

気持ちはわかりますが、持って歩いてもらわないと、ノベルティの意味がありません。

では、どうすればいいのか?

例えば人に見せたくなるくらい、おもしろいうちわであればOKですよね。自然と持ち歩いていただけます。

ん?おもしろいうちわとは?

写真を撮りたくなってしまう仕掛け

答えはこちらです。

>>おもしろ変顔うちわ

おわかりいただけましたね。(笑)
これが、捨てられないうちわです。

捨てられないどころか、積極的に持ち歩いてもらえて、写真をパチパチ撮ってもらえます。

さらに、今では撮ったおもしろ写真はネットにアップするのが当たり前になっています。
インスタ映えってやつですね。

しかも、印刷部分もポリプロピレンでできており、雨が降ってもびくともしません。長く使っていただけますので、中途半端な紙のものよりエコです。

それだけではない!このうちわの真実

このうちわは、わたくしが前職のつばめや時代に発案して配っていたものですが、ページの写真をもう一度見ていただけますか?

>>おもしろ変顔うちわ

うちわの印刷面に、つばめやのロゴなどが印刷されていますね。

そうなんです。
写真に撮られて、SNSなどにアップされた瞬間に、ネット上に御社のことが拡散されるのです。

普通のノベルティは、渡した相手だけにアピールするものですが、このうちわは、その人のSNSフォロワーにまで見てもらうことができるという、恐るべき潜在能力を持ったうちわなのです。

柄の別注も可能です。

ウェブページには2パターン掲載されている柄ですが、これは変更も可能です。

先日ご注文いただきましたアイデアマンの歯科医の先生からは、キス顔ではなく、×××××××で作って欲しいというリクエストをいただいております。
(納品前なのでまだ言えませんが、「歯医者さんだもんねぇ。」という柄です。)

写真屋さんから、使用可能な写真を購入しますので、その費用が必要ですが、数千円くらいのものです。

夏が近づくにつれ、混雑して納期が遅れたりしますので、もしピンときた方は、急いで企画の方、お願いいたします。

>>おもしろ変顔うちわ

ワンニャンうちわ

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。