【ゼブラ/お年賀のタオル】どうやら伝統的に守っている柄のようです。

ゼブラのタオル

先日、レトロ文具で有名な小金井の中村文具店さんのツイッターを見てたら、こんな投稿がありました。

なかなか味のある織りですよねー。いつ頃のものなのでしょう。さすがのレトロテイストです。

あれ、そういえば昨年、ゼブラさんにタオルいただいたなぁ。いつもはつばめやの社長のところに年末年始のあいさつにいらっしゃるので、社員にはタオルは下がってこないのですが、この前はわたくしも1枚もらえたのでした。どこいったかな。

ああ、ありました。

ゼブラさんのタオル

ちょっと熨斗が左に寄ってます。(どうでもいい)

さてさて、中身はどんなかな?

ゼブラのお年賀タオル

おおお!

さっき見たやつ!

ゼブラのタオル

反対側はボールペン仕様です。Bの字が味わい深い、、、

ということは、真ん中は、

シマウママーク

はい、文具界では有名な、後ろ向きのシマウマでした!

シワでユニコーンのように見えますが、間違いなくゼブラですね。

中村文具店さんにあったものは、きっとそこそこ古いものだと思いますが、それと同じ柄ということは、こだわって守り通しているタオルの柄、ということですよね。

しかし、色だけが違った。おそらく、年によって(もしくはロットによって)、地色が変わるのでしょう。

わたくしがいただいたのは、黄色(クリーム色)。これはこの夏、見せびらかし気味に使い倒したいと思います。

ゼブラのタオル

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。