三菱鉛筆・パワータンク白軸名入れご注文ページ

アウトドアテイストのノベルティ

ノベルティ研究所、所長の高木です。以前から盛り上がりつつあった「あるブーム」が、コロナ禍で爆発しています。

さて、何かおわかりでしょうか？

そうですね、アウトドアブームです。キャンプなどの本格的なものから、ハイキングのような軽いものまで、密を避けてちょっと郊外、山へ海へ！というわけで、自然の中で日頃のストレスを解消している人が少なくないそうです。

アウトドアで必要なペンの機能

そんな中、当然のように文具の世界にもアウトドアのトレンドは押し寄せておりまして、濡れても破れないメモ帳、屋外でも使える付箋、持ち運びやすい布テープなど、ヒット作が次々と生まれています。

では、アウトドア用のペンの場合、どんな条件が必要とされているのか？というわけで、屋外で使うのに必要な機能を挙げてみようと思います。

水に強い

外にいれば雨も降りますし、川にメモやノートを落としてしまうこともあるでしょう。ということで第一の条件は「水に強い」ことですね。

温度に強い

ボールペンの場合、特に寒い時期にインクが固まって書けない！ということがあります。氷点下でも書けるとベストですね。

どんな体勢でも書ける

アウトドアでは立って書いたり、寝転んで上向きになって書いたりします。普通のボールペンは上向いて書くと空気が入って書けなくなりますね。

こういった条件をクリアするボールペンを探すとよいと思われます。

三菱鉛筆・パワータンクの特長

その答えが加圧ボールペンの元祖、パワータンクなのです。

パワータンクの仕組み

普通のボールペンは、インクが重力によって下がって書く、という構造になっています。ですから、上向きで書きますと、逆にインクが下がり、空気が入って書けなくなってしまいます。

しかし、パワータンクは芯の中に3,000hPaの圧縮空気を充填しており、常にインクを押しているため、上を向いてもインクが落ちてきません。

そのため、こういったメリットがあります。

パワータンクのメリット

水に強い

パワータンクは圧縮空気のおかげでペン先から水が浸入することがありませんので、水に濡れた紙でもそのままゴリゴリと書くことができます。あまりニーズはないかもしれませんが、水中でも紙に書くことができます。実際、飲食業や生花店など水場とともにある職場でも、パワータンクは大活躍しています。

寒さに強い

パワータンクは氷点下の環境でも書けます。インクが固まることなく、圧縮空気が押し出すからです。

上向き・横向き筆記に強い

パワータンクは重力によるインクの逆流が起こらないため、横向きでも上向きでも安定して書くことができます。狭い洞窟でも横になって日誌が書けますよ。（ないない）

・・・というように、アウトドアで必要な条件をすべて満たしてるのが、このパワータンクなのです。

さらなるポイント

パワータンクのペン先のボールは、ミクロの突起のある「スパイクボール」ですから、水で滑りそうな面でもガッチリ紙面をキャッチして、しっかり書けるようになっています。

同じく滑りやすいカラーコピーの上にも書きやすいので、普段の仕事用ペンとしても有能なのです。

そして、圧縮空気でインクが常に出やすい状態になっているということは、、、油性ペン特有の「書き出しのかすれ」もありません。ノンストレスの書き味も実現しているのです。

こんな方にオススメ

アウトドア向けのノベルティとしてはもちろんですが、飲食業など水場でのお仕事の方へも。またご紹介したように普段使いの性能も高いですので、実はオールマイティ用途の有能ペンです。

三菱鉛筆・パワータンクの製品仕様は？

三菱鉛筆・パワータンクのラインナップ

名入れ専用の白を含め、0.7mmのパワータンクのラインナップは以上となります。他に、1.0mm、0.5mmでそれぞれ黒と赤があります。（白軸は0.7mmのみ）

三菱鉛筆・パワータンクの名入れ印刷範囲

上の位置に5x35mmとなります。

三菱鉛筆・パワータンクの名入れ価格表（税込み）

ノベルティ研究所では、「名入れ込み」「版代込み」「送料込み」「消費税込み」のわかりやすい価格をご提示しています。1色1箇所印刷であれば、これ以上の料金はかかりません。

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