三菱鉛筆・クルトガアドバンス名入れご注文ページ

アドバンスは小学校卒業記念品の人気品番です。

ノベルティ研究所の高木です。突然ですが、クルトガは三菱鉛筆さんの、文具史上、世紀の大発明と言っても過言ではないと思っています。

クルトガって何だ？という方のために、少しご説明させていただきます。クルトガは、メイドインジャパンのシャープペンシル。
もちろんシャープペンシル自体が、20世紀の大発明だとは思うのですが、21世紀になって（2008年発売）三菱鉛筆さんがシャープにさらなる進化をもたらしたのです。

わたくしの学生時代もそうでしたが、シャープペンシルにはある弱点がありました。

それは、「使っているうちに字が太くなる」とか、「片側にのみ尖っている状態だと芯がいきなり折れてその粉が手や紙を汚す」「芯が折れると集中力が途切れる」といった悩みです。
でも、そんなの当たり前のことだと思い、何の疑問も感じずにシャープペンシルを使っている人が、ほとんどなのではないでしょうか？

そこに、三菱鉛筆さんが革命を起こしました。

何と、普通に書いているだけで、芯がクルクルっと回転しながら繰り出して、自動的にトガるのです。

安定した筆記状態

芯先が円すい形にトガるため、紙に引っかかりにくく、折れにくくなります。安定した筆記状態がずっと続きます。

紙面を汚さない

芯先が崩れにくい形状なので、芯の粉が出にくくなります。ノート等の紙面をきれいに保ちます。

ですから、書く側は、最初に芯を出したら、あとはひたすら書き続けられるだけでなく、芯は常に均一に尖っていますので、ずっと同じ太さの文字が書けるようになります。そのヒミツは、、、

機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用し て、上下に運動。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。最初に発売されたクルトガスタンダードは、一画で約9度回転し、40画で1周する仕組みになっています。

このアドバンスでは、それが倍のスピードに進化。18度ずつ、20画で1回転しますので、より鋭く尖った芯をキープすることができるようになりました。

アドバンス、3つの進化！

こんな方にオススメ

小学校卒業のお子様以外にも、アドバンスは人気です。こういったメカニックな仕組みをもったペンは、エンジニアの方がいらっしゃる展示会での配布や、日本の技術を説明するためでしょうか、某研究機関様などからのご注文もありました。もちろん、学習塾様のキャンペーンなどにも最適ですね。

三菱鉛筆アドバンス0.5の製品仕様は？

アドバンスカラーラインナップ

※0.5の他、0.3mm芯と0.7mm芯も発売されております。こちらも同条件で受注できますので、お申し付けくださいませ。

アドバンス名入れ印刷可能範囲

基本的にはタテ4mm・ヨコ72mmなのですが、細長いのでロゴなどが入りにくいです。そこで、パット印刷でタテ 5mm・ヨコ50mmというご用意もいたしました。柄にもよりますが、タテ5mmもご利用くださいませ。（インクジェット4Cの場合は最大タテ6mm・ヨコ70mmとなります。別見積り）

三菱鉛筆・アドバンスの名入れ価格表（税込み）

ノベルティ研究所では、「名入れ込み」「版代込み」「送料込み」「消費税込み」のわかりやすい価格をご提示しています。1色1箇所印刷であれば、これ以上の料金はかかりません。

※メーカーのご厚意により、クルトガアドバンスに関しては、学校、学習塾関係、地域コミュニティ関係のお客様からのご依頼は50本以上10本単位での受注も可能になりました。どうぞご利用くださいませ。（出荷の単位が10本ですので、それ以下はご容赦くださいませ。）
※クルトガアドバンスは0.3mm芯、0.7mm芯版も発売されております。こちらも0.5mm芯と同じ価格・条件で受注可能ですのでお問い合わせください。
※樹脂軸ですが、個人名のレーザー彫刻名入れも対応可能（1本あたり税込み500円）になりました。エクセルなどでお名前の表をお送りください。

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