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コロナと共存する時代のノベルティ「マルチタッチツール」で触れたくない部分を操作
ノベルティ研究所の高木です。新型コロナウィルスの感染拡大で世界中が混乱しておりますが、基本的には風邪であることがわかっている以上、コロナウィルス対策を個々にきちんとしていれば大丈夫なわけで、これから続く新しい生活様式では、マスクの着用やうがい手洗いといった基礎的なことに加え、この時代ならではのツールを上手く活用していくことが必要かと思われます。
そこで、不特定多数が触れる部分、たとえばドアノブなどの開閉も自分の手を介さずにできるツールをご紹介させていただきます。
マルチタッチツールとは
金沢の徽章メーカーさんが開発しました。もちろん国産です。
金属の中でも、抜群の抗菌性能を持つ銅製です。プラスティックやステンレス製の類似品もありますが、これらの素材のウィルスの残存が3日間だったのに対し、銅は4時間程度で死滅したとの報告があります。
こうしたツールの素材としては、最適なものと考えられます。
マルチタッチツールの利用シーン
複雑な形状で、生活上のいろんな場面に対応できるようになっています。
ドアレバーの開閉に。
引き戸を開けるとき。
タッチパネルの操作に。(タッチパネルの操作について、スマートフォンのタッチパネル=静電容量式では動作検証しておりません。)
マルチタッチツールの安全面に配慮したデザインの秘密
マルチタッチツールは「安全・安心を追求したデザイン」です。いろんな状況を想定して、最も事故の起こりにくいデザインに辿り着きました。
一番苦労したのが、持ち手の部分です。例えば、丸い穴を開けて指を引っ掛けて持つようなデザインですと、とっさの時に指が抜けなくなり、大けがをする恐れがあります。
イメージしてみましょう。扉を開けようとフックに引っかけたその瞬間、ドアの反対から引かれた、もしくは押された場合、どうなりますか?吊り革に引っかけているとき、電車が急ブレーキをかけたらどうなりますか?
指が穴から抜けなかったら、事故につながる可能性がありますね。しかしマルチタッチツールは軽く握ることを想定して設計されていますので、何かあった瞬間には、手が離れます。
細かいことですが、マルチタッチツールは吊り革用途での使用は推奨していません。もちろん使おうと思えば使えますが、万が一手から離れた場合、金属のかたまりが座っている人の上に落ちるかもしれません。
マルチタッチツールは自分も他人も守りたいのです。
こんな方にオススメ
マルチタッチツールの製品仕様は?
素材:銅C1100(Cu99.9%)
サイズ:縦75横35厚み3mm
重量:30g
OPP袋入れ(説明書付き)にて納品
※純度の高い銅製品のため、触れているうちに濃く変色していきます。(十円玉と同じ)
※製造上の過程で、細かいスレや変色部分が発生することがあります。ご了承くださいませ。
※酸化して変色した場合は、このような方法で元通りになります。
マルチタッチツールを名入れノベルティに
マルチタッチツール名入れ例
レーザーマーク(印刷ではなく、レーザーで表面を少し削る方法)にて名入れをいたします。色を付ける作業ではなく、レーザーとの反応によって表面変化が起き、色が変わります。
マルチタッチツール名入れ可能範囲
メーカーロゴの裏側、約5x35mmの範囲
※ロゴマークなどは完全データ(アウトライン化されたアドビのイラストレータ)を支給願います。
マルチタッチツールの名入れ価格表(税込み)
ノベルティ研究所では、「名入れ無料」「送料無料」「消費税込み」のわかりやすい価格をご提示しています。
本数
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価格(1本あたり単価)
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個包装オプション
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~99個
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対応しておりません
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OPP袋に簡単な説明書と いっしょに入れて納品 (料金に込みです) |
100個~
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¥180,000~(¥1,800)
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200個~
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¥340,000~(¥1,700)
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300個~
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¥480,000~(¥1,600)
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400個~
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¥600,000~(¥1,500)
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1000個~
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¥1,350,000~(¥1,350)
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※納期は、在庫があれば3週間ほどになりますが、品薄状態が続いていおりますので必ずご確認ください。
※レーザーマークという方法で名入れをします。(プリントではありません。)1,000個以上の場合は、新しく名入れ用の金型を製作してお作りします。
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