錯視トリックノート「NOUTO」名入れご注文ページ

天才ジオラマアニメーターMozu初のプロダクト、錯視トリックノート

このノートを作ろうと思ったのは、現在19歳のMozu君がまだ高校2年生の頃でした。

実は、彼のお父様である水越浩幸さんとは長いお付き合いなのですが、あるときフェイスブックで、不思議な投稿をされていたのです。

ん?

ノートの上に、クツワさん(文具メーカー)の三角定規が2枚置いてあります。

だからどうした?と思い、文章を見て目を疑いました。

「この春で高2になる息子ですが、相変わらずトリック落書きノートもやっているようです」

これ、本物の定規の写真じゃなくて絵なのか!

確かに手前の定規をよく見ると、字が印刷されたものでないゆるい感じだったりして、絵であることがわかります。

しかしこのクオリティ、、、友達はみんな騙されるよなぁ、、、というか、こんな素敵ないたずらに騙される友達がうらやましい!

水越パパの他の投稿もつぶさにチェックしたところ、いろいろなパターンが!

Mozuトリックアートのできるまで

立ってる!

Mozuトリックアートノートの説明

穴、開いてる!!

Mozuトリックアートの原型

反り返ってる!!!

おもしろいなぁ。もともと錯視やトリックアートが大好きなわたくしは、一瞬で息子さんの落書きの大ファンになってしまいました。

そして、同時にこう思ったのです。

「こ、このノート、欲しい。」

しかし、芸術高校へ通う若きアーティストの作品です。軽々しく「譲ってください」とは言えませんでした。

「複製する」というアイデア

それからしばらく悶々としていたわたくしですが、「譲ってもらうのは申し訳ないけど、コピーさせてもらえばいいじゃん!」ということに気付きます。

そして「作品をまとめて、ノートにしてしまおう!」という結論にいたります。かなりストレートですが、このベタな落書き感というか、若いエネルギーの詰まったライブ感というか、そういったものをそのままノートに凝縮したら、おもしろいものができるのではないかと思ったのです。

ノートへの落書きって、誰もが通る道ですしね。同時にノスタルジー的な感覚も呼び起せたら素敵だなと。

思い立ったが吉日。早速、水越さんの会社へ押しかけて、Mozu君にも入ってもらい企画を話します。

「こんな楽しいノートがあったら、みんなにインスタグラムやツイッターに投稿したりして遊んでもらえるんじゃないか?」
「学校や職場でのコミュニケーションツールにもなるのでは?」
「アドレナリンが噴き出して、脳がちょっと活性化するかもね!」
「だったら名前は脳扉(ノウト)ってどうだろう?」

水越さんもMozu君もノリノリで、ぜひやろうよ!となりました。

プレゼンテーションスライドも作りました。(懐かしいスライドが残ってましたので、アップします。)

当時、主催している文具の朝活などでもみなさんに見ていただき、クラウドファンディングでプロジェクト化したらいけそうでしょうかとお聞きしたものです。

しかし、そうこうしているうちにMozu君は高校の卒業制作作品に取り組む時期になり、またわたくしも仕事が立て込み、時間のかかりそうなこのプロジェクトは自然とお蔵入りになってしまいました。

それから2年。Mozu君は高校を卒業し、進学せずにプロとして歩み始めました。そのころにはすでに、在学中にコマ撮りアニメ作品がTBS主催のアジア最大の映画祭「Digicon6」で、Youth部門の最優秀賞ゴールドを受賞したり、その精巧なジオラマ作品がツイッターでバズりまくるなど、スーパー高校生、天才クリエーターと呼ばれ、話題の人となっていました。

このままいけば、海外のプロダクションで働くという彼の夢が加速して、日本でじっくり打ち合わせして、、、という作業は不可能になってしまうかもしれない!

今しかないと思ったわたくしは、プロジェクト復活を打診し、あらためてクラウドファンディングにチャレンジすることとなりました。

Mozuプロジェクトがスタート

さて、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、「天才ジオラマアニメーターMozu初のプロダクト、落書き錯視ノートを作りたい!」というタイトルでスタートした当プロジェクトですが、実は不安だらけのスタートでした。

ノート一冊分をトリック作品で埋めるには、30枚ほどの図案が必要です。しかし、スタート当時、Mozu君の錯視ネタは10種類くらいでした。「ちょっと足りないよねぇ。」ということになり、ネタ出し会議をするわけです。

Mozuノートネタ

シャーペンの芯(浮く?立つ?)、消しカス、枠が浮いてるやつ、水滴系、三角定規など定規、起き上がる線、面が凹むやつ、面をつまむ系、ページ折れてる系、めくる系、面が落ち込む系、ノートの面を立てる系、ホチキスの針、値札(裏表紙?)、バーコード(QRコード)、何かを置いて完成するタイプ(立てかける、浮くなど)、髪の毛、浮いて踊ってる字、面が破れて下の景色が見えている、セロテープ、ちょっとめくれてる付せん、平面にすごい立体物がある系、罫線をいじる系、鍵盤、チャック、くぎ、ネジ、小さい人間、パラパラマンガ系、ページ数で遊ぶ系、モザイク系、、、

ざっと言葉として出ることは出るのですが、実際に描けるか、トリック画としておもしろいかそうでもないかということを考えると、ほとんどが脱落してしまい、採用ネタがなかなか増えません。

そうこうしているうちに、クラウドファンディングのスタート日がきてしまい、見切り発車。まずは過去に描いたことのあるネタから描いてもらい、随時LINEでブレストしながらひとつずつお題を決めていきます。

そんな中、第二の問題が勃発。

当初は、罫線の濃グレー+青の2色印刷で見積もりを取っていたのですが、印刷会社さんに作品をスキャンしてもらったところ、「Mozu君の原画を忠実に再現するには、MYCK4色印刷でないと無理。さらに、リアルさを追求するならば、罫線も特色で別引きするべきです。」との指摘が、、、まさかの5色印刷!!!

当然コストも上がりますし、「あーそうですか。」と二つ返事はできません。

しばらく悩みましたが、Mozu君の描き下ろし作品をショボく表現してしまうのは耐えられない。絶対に中途半端な商品は世に出したくありません。しかし支援者様はどんどん増えていきます。ついに決断の時がきました。

「5色でお願いします!」

フルカラー印刷でMozu君のイマジネーションが爆発!

いろんな意味で思い切った5色刷りですが、フルカラーOKになったことでMozu君のネタ開発の可能性が広がりまくりました。確かに、2色という枠組みの中で考えることを思ったら、無制限というのはすべてを開放してくれるトリガーだったのです。

Mozu君のお気に入りトリックアート作品「虹」

Mozu君が一番のお気に入りという「虹」や、

トリックアート作品「ロケット」

幼少期のお絵描きから垂直に飛び出す「ロケット」などのフルカラーの力作がどんどんと生まれてきました。

また、当初のコンセプトである「中学生のリアルなノート」という点に立ち返ることにより、Mozu君はいろんな教科での図案をモチーフにしていくアイデアを得ました。

ヘリウムの原子構造が浮いているトリックアート

理科あり、

日本列島と棒グラフのトリックアート

社会あり、、、(誤字がちょいちょいあるのも中学生のリアルということで)

生みの苦しみを味わっていたMozu君ですが、ここから一気に挽回していきます。

どうして立体に見えるのか?

ところで、Mozu君のトリック作品が、どうしてカメラ越しに立体に見えるのか、おわかりになりますか?

実は、人間の目と、カメラの違いによるものなのです。

人間の目は、絶えず両目から入ってきた情報を調整しながら、脳と連携して「そうあるべき画像」を再構成します。極めて高性能ではありますが、どうしても人の主観が入るのですね。平面のノートはあくまで平面という「あるべき画像」を追っかけてしまいます。

ですから、肉眼でいくら錯視トリックノートを見ても、あまり立体には見えてきません。(ただし定規や消しかすの絵は、立ち上がりの高さがほとんどないので、目でそのまま見てもリアルですが。)

それに対してカメラは、レンズを通して入ってきた情報がすべて。単眼レンズを通した、平面的な記録しかできないわけです。しかし、彼の絵はそれを逆手に取るのです。

Mozu君は、固定したカメラ越しに見える画像を最初に設定して、立体になっている部分も含めて、そこを目指して絵を描いていきます。つまり、ある一点からカメラで撮ると立体的に見えるというのは、当たり前のことで、Mozu君がカメラを構えたのと同じ位置から写真を撮れば、間違いなくその「正解画像」が得られるというわけです。おもしろいですね。

最後の壁は5色印刷のデータ作成

ノートをご覧になる方にとっては、どうでもいいお話かもしれませんが、罫線別引きのフルカラー印刷になったということは、データもそれだけ複雑になっています。

罫線部分と、コンテンツ部分を別のレイヤー(階層)にしてデータを作らないといけません。しかもMozu君の場合、立ち上がって見える柄の上に罫線が被ってはいけませんので、その部分の罫線は地道に消していく作業が必要になってきます。

Mozu君も意地です。自分の作品を納得できるレベルでお届けしたいというこだわりは誰にも負けませんから、超細かいこの作業をやり遂げました。

そしてついに入稿。

結果的にクラウドファンディングの支援者様には、約一か月遅れでのお届けとなってしまいましたが、どこに出しても恥ずかしくない作品ができたと自負しております。(お待ちいただいたみなさまには、本当に申し訳ありませんでした。)

今回は、本当に印刷がすごかった。Mozu君の作品の意図を的確に汲み取って、完璧に印刷していただいた誠晃印刷さんに敬意を表します。「複製」という最初のアイデアを、これ以上ない形で完成させてくれました。いつもトリックアートでまわりの人を騙しているMozu君が、「どっちが原画かわからない!」と驚いたほどのリアルな再現を、どうぞお楽しみいただきたいと思います。

ツイッターで26万いいね!到達の「あの定規」も収録

このプロジェクトでは、いろいろなミラクルが起きました。ノート作成のきっかけとなった落書き定規も他の柄と同じく、今回新たに描き下ろしをしてもらったのですが、最初に描いた数年前と比べて、Mozu君の画力が格段にアップしていました。(本人曰く、画力でなくて観察力が上がったのだそうですが。)

描き上がった作品がこちらなのですが、Mozu君がツイッターにアップしたところ、なんと瞬く間に26万いいね!を獲得、とんでもない数の方に見ていただくことになりました。

ツイッターで26万いいね!の定規

ちなみに、メイキング画像はこちらです。

Mozu君のメイキング定規編

薄い線は鉛筆、濃い目盛りの線はドローイングペンです。

さらに遡るとこうなります。

Mozu君の定規メイキング画像

あの定規もここから始まったと思うと、感慨深いですね。

この作品を1ページ目として、全30作品を収録した、Mozu作、錯視トリックノート「 NOUTO」の目次はこちらになります。

「錯視トリックノート NOUTO」目次

01.三角定規
02.凹み
03.シャー芯
04.距離問題
05.太陽の動き
06.日本の人口グラフ
07.階段
08.消しかす
09.消しかす(文字なし)
10.矢印
11.線グラフ
12.線めくれる
13.地層
14.ヘリウム
15.図形問題(三角形)
16.空中に描いてる
17.線つまむ
18.立方体
19.棒グラフ
20.図形問題(立方体)
21.寒冷前線
22.立体あみだくじ
23.棒人間脱走
24.立体塗り絵
25.ロケット
26.浮遊コイン
27.連絡帳
28.足跡
29.習字
30.虹

メーカー品番:NMMN-02
JANコード:4589874350047

ハッシュタグ #mozu_nouto

ユーザーのみなさんが、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSで、ハッシュタグをつけて撮った画像をアップされています。#mozu_nouto で検索していただくと、力作がたくさんご覧いただけます。

ツイッター #mozu_nouto
フェイスブック #mozu_nouto
インスタグラム #mozu_nouto

こんな方にオススメ

所長の高木
普通のノベルティに飽きてしまったお客様にぜひ。必ずウケる鉄板ノベルティになること間違いなしです。持ち歩いていろんな人に見せたくなるプロダクトですので、宣伝効果は計り知れません。

錯視トリックノート「NOUTO」の製品仕様は?

・製本方法:64ページ糸かがり製本ノート

・罫線:ページ(図案)によっていろいろ

・本体サイズ:179mm×252mm、厚さ約4mm、約130g(日本製)

※ノートですが、実用性はあまりなく、むしろ作品集というものです。

錯視トリックノート「NOUTO」名入れ可能範囲

アンジェ様トリックアートノート

アンジェ様の例

コヤッキーチャンネル様

コヤッキーチャンネル様の例

表紙タイトル下にロゴなどをお名入れいたします。(1色印刷)

ノベルティ研究所の例

それ以外の仕様をお考えの際は、ご相談ください。

名入れだけでなく、コラボモデル、別注の対応も可能です。(Mozu君のスケジュール次第ですが)

錯視トリックノート「NOUTO」の名入れ価格表(税込み)

ノベルティ研究所では、「名入れ無料」「送料無料」「消費税込み」のわかりやすい価格をご提示しています。

本数
価格1冊あたり単価
個包装オプション
50冊
¥50,000¥1,000
OPP袋詰め:1冊あたり15円
100冊~
¥85,000~¥850
300冊~
¥225,000~¥750
500冊~
¥325,000~¥650
1000冊~
¥600,000~¥600

トリックアートノート名入れは50冊以上50冊単位でご注文をお受けします。

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