InterFM「レコレール」に出演いたしました。

文房具屋さん大賞について取り上げてくださるということで、JFNのネットワークで放送中の「レコレール」に出演いたしました。

首都圏での放送は、InterFMなのですが、放送はTokyofmのスタジオからで、JFNのネット局、FM青森、FM岩手、FM秋田、FM山形、ふくしまFM、FM GUNMA、FM栃木、FM長野、FMとやま、FM石川、FM福井、FM GIFU、FM三重、FM滋賀、FM山陰、FM岡山、FM山口、FM香川、FM徳島、FM高知、FM佐賀、FM長崎、FM熊本、FM大分、FM鹿児島にて放送されました。

わたくしの次が竹内アンナさん。コロナ禍にジョギングしているときによく聴いていました。歌もギターも上手い若きvirtuosaです。横のテーブルで打ち合わせされてたのに、、、ご挨拶したかった!

つけペンが空前のブームということで、スタジオにもお持ちして、お試しいただきました。

最近は、ラジオもテレビもリモート出演でもOKのことが多いのですが、わたくしはなるたけスタジオに伺うようにしております。なぜなら、プロの仕事が見たいから。

特に生放送の場合、制限のあるタイムスケジュールの中で、作家さんの進行台本通りにはなかなか行かないわけで、それを現場のディレクターさんの指示で膨らましたりカットしたり、そしてそれを巧みな話術でまとめる演者さん(今回は加藤円夏さん)、その小気味よい仕事っぷりが、ジャズの巧いアドリブみたいで何度見ても感心するのです。

今回も、当初予定されていたトピックスはかなり飛ばしましたが、曲がかかっている間の雑談からワンフレーズ持ってきたり、その臨機応変な感じが、放送では何もなかったかのようなスムーズさで流れたり。 プロはすごいですね。

ぜひまた呼んでください~。m(_ _)m

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。