【東京オリンピック/金杯】前回のオリンピックではこんな記念品まで!

いよいよ明日から平昌冬期オリンピックが始まります今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。高木です。

オリンピックの珍しいノベルティはないかなと探しておりましたところ、メルカリでこんなものを見つけました。文具じゃないけど、つい購入。

前回の東京オリンピック時の記念品?だと思うのですが、どういう場面で誰に配られたのか全く想像がつかない、、、金杯です。

木の箱に入っておりましてね、きちんと承認マークのシールが貼ってあります。

こんな昔から、オリンピックの利権管理はきっちりされてたんですね。

非常に浅い杯でして、少ししかお酒は注げないのですが、金杯なんてなかなか仰げませんのでね。大事にしたいと思います。

ちなみに大きさってどれくらいに見えますか?

大相撲の優勝祝いみたいに大きかったらおもしろいんですけどね、これは直径10センチくらいのものです。まぁ、これはこれでかっこいいです。

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。