『文房具屋さん大賞2023』に審査、対談などで参加いたしました。

文房具屋さん大賞2023

『文房具屋さん大賞2023、文具販売店として審査、手帳使いこなせない人として対談、文具メーカーとして ぬりたくり絵ポストカード(遊星商會編)がレター賞7位をいただきました。

審査員

もう11年目になります『文房具屋さん大賞2023ですが、スタートから審査員を拝命しております。今年もたくさんの文具を審査・採点させていただきました。

対談

「手帳を使いこなせない人」の代表として、日本手帖の会の代表おりひかさんと対談させていただきました。

実は、2023年の手帳をクラウドファンディングで作りましたので、この手帳はなんとしても使いこなしたいと思い、ヒントをいろいろいただきました。

受賞

ノベルティ研究所として、文具を販売している傍ら、小さな文具メーカーとしても活動しておりまして、ぬりたくり絵カードというものを開発し、万年筆ファン、インクファンのみなさまにご好評いただいております。

その中のひとつが、今回レター部門で受賞をいたしました。文房具屋さんがガチで採点してくださったものですので、大変光栄です。

これからも日本の文具の発展のために、いろんな立場で文具に関わっていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

文房具屋さん大賞2023

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。