【これが本音】年末年始向けの「感謝されて」「捨てられない」ノベルティとは?

白暦(しろこよみ)

お得意様への年末のご挨拶にカレンダーを持って行かれる会社さん、多いと思います。

しかし、もらう側はどうでしょう?社内にたくさんいただいたカレンダーが積まれていて、「好きなの持ち帰っていいよー」と言われながらも、好きなのないし、、、

ということで年明けまでそのままになってて、結局ほとんどが捨てられてしまうというのが現実ではないでしょうか?

名入れカレンダーはなぜ捨てられるのか?

これはカレンダー業界の永遠のジレンマですが、企業カレンダーが捨てられてしまうのは、正直、ちょっとダサい上に会社名が入っているからですよね。

オリジナルでかっこいいものを作るのも大変ですから、カレンダー業者さんのカタログの中から選ぶので、仕方ありません。

しかしそれでは、配る意味がまったくありませんよね。非常にもったいないです。

では逆に、捨てられずに使ってもらえるカレンダーはどんなものかを考えてみましょう。

そうです。すべて反対に、かっこよくて会社名の入っていないカレンダーです。

ノベルティ業界の人間としては、非常につらい結論なのですが、名入れしないカレンダーが一番よろこばれるのです。

そりゃそうですよね。自分でお金を出して買う、お気に入りのカレンダーには、会社名なんて入っていません。毎日見るものですから、余計に邪魔ですよね。

機能的で、シュッとしたかっこいいものがいいに決まっています。

しかし、配る側からしたら、会社名の名入れもしてないものをあげて、ちゃんと宣伝になるのかという心配が付きまといます。

実は、その心配はご無用なんですね。人は、良いものをタダでくれた人のことは、ずっと覚えています。何よりの宣伝になります。

わたくしも前職でそうでしたが、いいカレンダーをくれる会社さんには、むしろ「今年もありがとうございます。いつも助かります!」ってお礼を言うくらいですから。

それでまたお付き合いが1年続くのであれば、こんなに安い投資はありません。

>>「文具ノベルティのメリット」もお読みください。

理想のカレンダーとは?

さて、それではどんなカレンダーなら喜んでもらえるのか?というお話ですが、ノベルティ研究所は研究の結果、そういう理想的なカレンダーを開発いたしました。

その名も「白暦(しろこよみ)」。真っ白なカレンダーです。

経験上、オフィスで使うカレンダーの理想を挙げていくと

・シンプル

・書き込みやすい

・目に優しい

・かっこいい

といったところでしょうか。そのポイントを押さえて作ったのがこのカレンダーになります。

それでは白暦の特長を説明していきますね。

究極にシンプル

白暦は、曜日と日付が控えめに印刷してあるだけの、きっと世界で二番目くらい(調べようがないのでこんな表記でスミマセン)にシンプルなカレンダーです。

シンプルということは、どんな場所にも馴染むということ。例えば、お堅い事務所にかわいいイラストのカレンダーは無理ですよね。しかし、この真っ白いカレンダーなら大丈夫です。

つまり、どんなオフィスにもフィットするので、どなたにあげても喜んでいただけるということです。

書き込みやすいレイアウト

書き込みやすさも重要ポイントのひとつです。

白暦は、枠も薄い色で印刷されていますので、少々はみ出したりしても問題ありません。

自由に書き込んでいただける空間ですから、メモのしやすさが飛躍的にアップします。

目に優しい高級紙を採用

印刷業界で話題の「NEUE GRAY」を採用。限りなく白に近い、非常に上品なグレーの紙です。

漂白された白の紙と違い、光を反射しすぎないので、目に優しく、ストレスなく1年間使用していただけます。

デザイン性

手前味噌ですが、エッジの効いた、センスのいい方が求めているのは、こういうカレンダーではないかと思います。

カレンダーって、言ってみれば生活感のかたまりです。それを拭い去るにはどうすれば良いのか?

そのひとつの答えが白暦なのですが、黒が平日、青は土曜日、赤が日曜日というパターンがありません。祝日も関係なし。いろんな働き方がある中で、そういう情報も要らないと判断しました。

そんな生き方、考え方の人には、グサッと刺さるのではないかと思っています。

白暦2020-2021の仕様・価格

製品仕様

●ダブルリング綴じカレンダー(両面印刷・2020-2021の2年分
●本体サイズ:210mm×315mm、最大厚さ10mm(A4ロングサイズ・縦がリングの分だけ長い)
●本体重さ:約120g
●日本製(OPP袋入り)
●一般販売価格:1,500円(+消費税)

JAN:4589874350245
品番:CAL-01

>>白暦公式説明ページ

白暦のノベルティ向け卸価格

ノベルティ用途の場合、まとめてのご注文となりますので、いわゆる問屋様向けの価格となります。(10部以上の単価・送料込み)

10~19部:720円(+消費税)
22~49部:600円(+消費税)
50~99部:450円(+消費税)
100部~:350円(+消費税)

例えば年末年始に100本以上ノベルティペンを作る会社様は、一度ご検討ください。お客様の反応が違うと思いますよ。

問い合わせフォームから、お届け先住所などご記入の上、ご依頼ください。ご請求書同封で発送いたします。

※ノベルティ向けは数量が限られますので、なくなり次第終了となります。

>>「文具ノベルティのメリット」もお読みください。

白暦(しろこよみ)

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。