【新しい文具製作委員会/himekuri】いままでにないコンセプトのカレンダーがノベルティに!

himekuriノベルティ

日めくりであり、付箋であり、カレンダーである。

こう言われて、あなたはどんなものを想像されますか?

もし画期的でおもしろいアイデアが浮かんでしまった方は、ぜひご連絡いただきたいのですが、現時点での正解はこちらです。

日めくりふせんカレンダー

こうやってめくります。

日めくり付箋カレンダー

めくると、一週間後の日付が出てきます。

意味、お分かりになりますか?

上の例でいきますと、1日が終わったのでめくる。下のピンク色は8日です。そして明日は2日と。

つまり、向こう一週間がわかる日めくりカレンダーなのです。

そして、一枚ずつが付箋になっており、裏に糊がついてますので、他に貼ることができます。

どう使うかはあなた次第。

himekuriの使い方

一番のオススメは、今、インスタグラマーの間でも大人気の「日付シート」としての使い方。

無地のシールに貼れば、そのまま日記帳になりますねー。

ラッピング

その他、ラッピング、デコレーションにも使えますし、

しおり

本のしおりとして使えば、いつ、どこまで読んだかという記録にもなります。

日付シール

食品などを作った日のメモにしてもおしゃれ。

・・・この他にも、この日めくり付箋の使い道はたくさんあると思います。まさに未知数。

柄は、最初にご覧いただいた文具柄の他、

ネコ柄

ネコ柄と、

シンプル柄

イラストのないシンプルなツートンカラータイプがあります。

これら実は、9/11(月)からスタートする、クラウドファンディングで先行販売予約をお受けするものです。

クラウドファンディングとは、「こんなモノやサービスを作りたい」というようなアイデアやプロジェクトを持つ人が、インターネットを通じて世の中に呼びかけ、共感した人から広く資金を集める手法です。

今回、ノベルティ研究所所長の高木が、文具のお仲間と「新しい文具製作委員会」というチームを作って、この新しいカレンダーを世の中に問うことになったのです。

もちろん、ノベルティ研究所が絡むわけですから、ノベルティグッズとしての販売もあります。

himekuriノベルティ

こんな風にカレンダーの下に、ロゴを箔押しできるスペースのある、ノベルティ仕様も作ります。

日めくり付箋カレンダーのノベルティ

世界初の、いままでどこにもなかった仕組みのカレンダー、2018年のノベルティグッズにいかがでしょうか?

ピンときた方、ちょっと気になる方は、9/11からMakuakeにてスタートするこのプロジェクトを、ぜひご支援ください。

あ、ひとつだけ心配なことがありまして。

カレンダーという、時限のある商品ですが、もう9月です。生産にかけられる日数も限られます。

本当なら、もっと前から生産を開始して、たくさんの方に買っていただきたいのですが、今からこの商品を作らねばなりませんので、生産キャパが早々に埋まってしまい、クラウドファンディングの後、一般発売分の生産まで追いつかないで終わってしまう可能性も高いのです。

ですから、「これ絶対に欲しい!」という方は、割引価格で確実に購入していただける、今回のクラウドファンディングで、ぜひご支援をいただきたいと思っております。

ご検討よろしくお願いいたします。

>>インスタ映えする日付シートとしても使える日めくり付箋カレンダーの新柄を作りたい!

himekuriノベルティ

ABOUTこの記事をかいた人

1971年名古屋生まれ。金沢大学卒業後に興和株式会社に入社、繊維、IT、光学機器の営業職を経験。その後、興和時代の先輩の家業である渋谷の老舗文具店つばめやにて通販部門を中心に担当。2017年にのれん分けの形で名入れノベルティ部門を継承。ノベルティ研究所を設立。 2012年より文具朝活会を継続、だいたひかるさんと年4回文具祭りを主催。扶桑社『文房具屋さん大賞』審査員長。新しい文具製作委員会事務局長。